ずいぶんとお久しぶりになりました、たぬきつねです。

修士論文の作成で忙しくてブログまで手が回っていませんでした。
そして急なタイトルで申し訳ありません。内容はタイトル通りです。


ポケモンカードをやめます


理由としましては、

①転勤の多い会社に4月から就職のため今後の見通しがつかない

②公式による大幅なカードプール変更に旧カード、特にEXメタ、がついていけない

③カードコレクターが周りにいるうちにお下がりしてあげたい

の3点です。③はおまけみたいなものですが。


ほとんどブログを書いてはいませんでしたが、たとえ弱くても私自身が考えて、もしくは他の人のレシピをアレンジしてデッキを組み、それを見ていただけたのはとてもうれしかったです。

今後こちらのブログは魔戦カルヴァがメインとなりますが、もしそちらでご縁がありましたらよろしくお願いします。

それでは、今までありがとうございました。
こんにちは、たぬきつねです

何というか、いろんな衝動に負けてクロバットBREAKバトルに行ってきました


…一言に「大会に出ない」ってあるって?山形でやってれば出るんだよ!(逆ギレ)
ポケカできるけど持ってない後輩道連れにしました(小声)



さて、早速結果ですね

大会結果の書き方とかはよく分からないので適当でいきます



使用デッキ:白レック+カエンジシ(いかくのたてがみ)

参加者9名、トーナメント方式、時間制限なし



1回戦


Mジュカインアリアドス 6 - 4?(覚えてないですごめんなさい)
勝ち

どちらも序盤に場を整わせるもスカイフィールドが割られずエメラルドブレイク連発で勝利
Mライボルトと悩んでMジュカインを選んだとのことで、運が良かったです



準決勝


Mジュカインアリアドス 0 - 6
負け

別の方でしたが1回戦と同じMジュカインデッキ
こちらエネルギー事故、整えようとするも各個撃破されあえなく敗北
事故を減らすためにももう少し絞りを緩めることを考えさせられました



3位決定戦


Mヘルガー 4 - 0 (お相手降参)
勝ち

準決勝の逆パターンで、今度はこちらが育ったポケモンを各個撃破で勝利




結果:3位

クロバットBREAKいただいてきました



後輩には以前載せたMクチートの改良版を持たせましたが初戦でゲッコウガBREAKに当たって敗退

環境的にも能力的にもやはりファンデッキの域を出るのは難しそうです



対戦してくださった方々、今日は本当に楽しかったです

初めてSASYUに行った私に声をかけてくださり、次のイベントにまでお誘いいただけて嬉しかったです

次また大会に行けた時に声をかけていただけたら1日中ニヤニヤし続けると思います



またお会いできることを心待ちにして今回は失礼させていただきます


ありがとうございました
こんにちは、たぬきつねです

めざめる超王、発売しましたね
環境になりそうなカードはミュウ位でしょうか

大会に出たことがないので行進デッキとは戦ったことがないのですが、BWのミュウEXが猛威を振るうくらいですから大幅パワーアップは間違いないでしょう


エネルギーポーチはジバコライコウに大きく影響しそうですね

ゼブライカ、シトロンの登場に続いてこれですから開発陣は環境に雷を入れたいと見える、というより雷弱点のレックシェイミやイベルタルEXの抑制がしたいのでしょうね

ただしエネルギーたっぷりのライコウは死ぬ



さて、今回は脳内構築のデッキになります

マフォクシーBREAKホウオウBREAK(XYレギュ)

ポケモン 21
4 フォッコ(XY10)
3 テールナー(XY10)
2 マフォクシー(XY1)
2 マフォクシー(XY10)
3 マフォクシーBREAK
3 ホウオウ
3 ホウオウBREAK
1 デデンネ(XY3)

サポート 13
4 ミツル
3 鍛冶屋
2 フラダリ
2 フウロ
2 カスミのやる気


グッズ 13
3 ハイパーボール
2 レベルボール
2 シンカソーダ
1 はかせの手紙
1 バトルサーチャー
2 ふしぎなアメ
2 ちからのハチマキ


スタジアム 1
1 灼熱の大地


エネルギー 12
8 基本炎エネルギー
4 ダブル無色エネルギー



ホウオウは好きなポケモンで、しかも今回使えそうなBREAKが登場したので早速考えました
当然ながら改善の余地しかありません

一応コンセプトとしては

①多エネルギー高火力という炎ポケモンの特性を生かすためエネ加速重点
②特性で引けるためマフォクシーへの進化を重視かつドローサポートを入れない

を意識してみました




今回は炎オンリーのデッキを持っていないため脳内構築に至りました

上手く環境とかみ合わず炎不遇なXY環境ですが、ついに適正火力の炎が来たので一度試してみるのはどうでしょうか?


それでは失礼します
ポケモン 18
4 ホウオウEX(BW5)
4 パールル
4 ハンテール
2 コダック(XYF)
1 ゴルダック(BW6)
1 ゴルダック(XYF)
2 ゴルダックBREK

エネルギー 12
4 基本水エネルギー
2 基本闘エネルギー
1 基本炎エネルギー
1 基本雷エネルギー
1 基本鋼エネルギー
1 基本超エネルギー
1 基本フェアリーエネルギー
1 基本悪エネルギー

グッズ 18
4 ハイパーボール
3 ダイブボール
3 ポケモンいれかえ
3 バトルコンプレッサー
2 はかせのてがみ
1 ちからのハチマキ
1 バトルサーチャー
1 パソコン通信(ACESPEC)

サポート 11
4 プラターヌ博士
1 サカキの計画
1 N
2 カスミのやる気
1 AZ
1 フウロ
1 フラダリ

スタジアム 1
1 灼熱の大地


回し方は以前の解説を参照いただけると幸いです

特性封じられるときついデッキですが、使っていて楽しいので真っ向勝負したいときに使ってみると非常に盛り上がりますよ!気が向いたら是非どうぞ
お久しぶりです、たぬきつねです

約2か月ぶりの更新になりますね、もっと書くようにしなきゃ…(使命感)
頻繁に更新する人ってすごい


さて、早速ですがBWレギュのデッキ「ふしちょうゴルダック」の動きなどについて書いていきたいと思います


①デッキコンセプト

「そもそもふしちょうゴルダックとかいう名前何なん?」と思われるかもしれません
簡単に言ってしまえばハンテールホウオウにゴルダックBREAK入れただけのデッキになります

ハンテールホウオウというデッキは、

1、ホウオウEX(BW5)の特性「ふしちょう」でエネルギー持ってきて
2、ハンテール(XY5)のパワフルストームで殴る

というシンプルなデッキになります
詳しくは他の方のブログをご参照いただけるとより分かりやすいと思います

で、このデッキはこれらに

3、ゴルダックBREAKの特性「エナジートランス」でエネルギーを動かしてホウオウEXをバトルに用いる

という要素を付け足したものになります


シンプルな改変ですが、ホウオウが実用的な戦闘要員となるので使っていて楽しいデッキだと思います



②立ち回り

基本的にはハンテールで戦いますが、技の威力を上げるためにもバトルコンプレッサーを使ってホウオウとエネルギーをトラッシュに送り「ふしちょう」を使っていきましょう
運が絡みますが、本当に上手くいけば2ターン目から180EXを気絶に持っていけます


具体的には、

パールルとコダックを場に出せるのが理想、HPが低いためバトル場に進化前1匹のみという状況は避けるように立ち回りましょう

「ふしちょう」はコイン判定のため、運が悪いと一瞬で負けます


場が相手の攻撃で壊滅しなくなったらバトルコンプレッサーを使います、ホウオウEX1枚、水以外のエネルギーで別々の種類のエネルギー2枚を目安にトラッシュに送りましょう

送るのはトラッシュの内容と相談ですが、「ふしちょう」の安定のためにもトラッシュにホウオウ2枚は欲しいです



ひとまずはここまでにします
デッキレシピはまた後日に
ポケモン 16
3 クチートEX
3 MクチートEX
1 ペロッパフ
1 ペロリーム(スイートベール)
1 ペロリーム(テイスティング)
2 シュシュプ
2 フレフワン(フェアリートランス)
2 ゼルネアス(XY1)
1 エモンガ

エネルギー 8
8 基本フェアリーエネルギー

グッズ 22
1 マスターボール(ACESPEC)
3 レベルボール
2 ハイパーボール
1 シンカソーダ
2 ポケモンいれかえ
1 あなぬけのヒモ
2 まんたんのくすり
1 改造ハンマー
1 はかせのてがみ
1 バトルサーチャー
1 びっくりメガホン
1 エネルギー回収
1 すごいつりざお
3 クチートソウルリンク
1 ヘッドノイザー

サポート 12
4 プラターヌ博士
1 オダマキ博士の観察
1 N
1 アクロマ
1 サカキの計画
2 フラダリ
2 フウロ

スタジアム 2
2 フェアリーガーデン


BWレギュで作っていますが、

エモンガ→デデンネ
マスターボール→ハイパーボール
アクロマ→観察

の差し替えで簡単にXYレギュに対応します

ただし基本的に捨て札少なめなのでXYレギュに変えたことによる手札消費はピン差しした回収系をうまく使って下さい
新年あけましておめでとうございます

お久しぶりです、全く更新していなかったたぬきつねです


強いフェアリーデッキの新しい形として目指したMクチートデッキでしたが、フェアリーの専用サポートが来ない限り難しいと判断しまして、結局よく使われるMサナデッキのサーナイトをクチートに差し替えたデッキとなりました

悔しい…

デッキレシピはまた後で載せたいと思います


一応弁解しますと、骨子は同じでもMサナとは立ち回りが若干異なります

1,最速で後攻2ターン目(つまり2回目の技使用)から130火力が出せ、かつ相手のエネルギー破壊による遅延を目指せる

2,エネルギーが少なくて済むためその枠への妨害グッズ投入が可能


Mサナより速い上に相手を遅延させるデッキとなります
ガチ環境への実戦投入は難しいですがファンデッキとしてなら上々といったところではないでしょうか

クチート好きなら使ってみても損はなさそうです



余談ですが、後輩とこのデッキ回してたらお茶こぼしました
おかげでショックとともにやる気が失せまして…

復活して今に至ります

飲み物をそばにおいてカードをしてはいけない(戒め)
先日の脳内構築で実際にMクチートデッキを組んで回してみました

結果:全く回らない


①とにかくエネルギーをぎりぎりまで絞っているのでフラージェスを立てないといけないのにアメとセットでなんてまず来ない

②フウロ使い回して立てる間にクチート呼び出されてやられる

③何とか態勢を整えてもフレフワンまでは立てられない
→Mクチート倒される(ここまで来るのもまれ)


……無理です!やりたいこと詰め込みすぎました!とにかく少ないエネルギーでワザを使うことに絞って作り直してみます

トランスをなくすのでゼルネアス切って、手紙増やしてエモンガ入れる感じで
フラージェスBREAKは…余裕があれば入れてみたいです

やはりダメージを180EXに絞ってくるデッキに回復が有効なことは間違いないので、粘り強く戦うデッキにしたいですね


少なくとも大きく有利をとれるBWレギュ悪デッキに対して勝率5割はとれるように組み直してみます
明日の朝、ダブルメガBREAKセットが届くのでかねてより脳内で練っていた構築をメモる

BWレギュレーション

ポケモン 18

クチートEX 3
MクチートEX 3
ゼルネアス(X30) 2
フラベベ 3
フラージェス(やすらぐかおり) 3
シュシュプ 2
フレフワン(フェアリートランス) 2


サポート 13

プラターヌ博士 4
N 1
アクロマ 2
サカキの計画 1
フラダリ 2
フウロ 2
ダイゴ 1


グッズ 23

マスターボール(AS) 1
ハイパーボール 3
レベルボール 2
ふしぎなアメ 3
あなぬけのひも 2
ポケモンいれかえ 2
バトルサーチャー 2
まんたんのくすり 2
はかせのてがみ 1
すごいつりざお 1
びっくりメガホン 1
クチートソウルリンク 3


スタジアム 1

フェアリーガーデン 1


エネルギー 5

基本フェアリーエネルギー 5


特性「やすらぐかおり」で必要エネルギー減らして「ツイングラップル」で相手のエネ落としながら戦うデッキ

MクチートEXはM進化ながらHP190と低いが、これは180EXをわずかながら越えるHPであるため、打倒EX調整泣かせと判断し、トランスまんたんのくすりギミックを仕込んだ

コイン運次第でエネルギーを破壊できて相手の動きを止められ、Mポケモン2パンは強い

天敵は、ダストダスとトラッシュからエネルギーを回収する特性持ち
もう少しフラダリ積んで呼び出しワンパンしたいがそれならバトルサーチャー入れるか

ダストダスはメガホンで対処するしかない、ソーナンスはあなぬけで

ゲロゲダストは無理です(諦観)