魔戦カルヴァ : デッキ構築その1
2016年4月6日 魔戦カルヴァこんにちは、たぬきつねです
こちらは魔戦カルヴァについての記事になります
今回はデッキ構築について書いていきたいと思います
が、大前提としてこのブログで書く魔戦カルヴァの記事はギルド「ごま」の勧誘であることを述べておきます
ここで書くのはあくまで一例であり、人によって異なるカードプールで最適に近いデッキを組むには一人一人に個別の相談が必要になります
もしもこれから紹介するデッキ構築の例を見て「このデッキが組みたいけど具体的にどうすればいいかわからない!」というようなことがありましたら是非ギルド「ごま」に加入して質問してください
力になれるかはわかりませんが、一緒により良いデッキを考えさせていただきます
また、デッキ構築の前提として初心者向けのカード解説などはしません、魔戦カルヴァのwikiをご参照ください
この記事ではある程度カードを手に入れた人向けに書いていきます
ルーンの要素については別記事で触れます
では記事に入っていきましょう
今回は種族統一デッキについてです
カルヴァには王国・精霊・蛮族・幽魔の4つの種族があり、それぞれの持つスキルには種族の特徴が表れています
なので特徴をそれぞれ説明しながら統一デッキの組み方を書かせていただきます
王国
全てを受け止める鉄壁、自身だけではなくプレイヤーをも守り切る騎士と機械の種族
防御系のスキルを多く持つ種族です
防御や氷甲を持っていることが多いです
また、自身のアタックを一時的に強化するスキルにも恵まれます
主に猛攻を持ち、思わぬ火力が出ることもしばしば
魔法は氷が主です
これらの特徴より、王国デッキは守りを固めることを主軸とし、着実に盤上にアドバンテージを取っていくことを意識すると良いでしょう
氷甲持ち(アイスゴーレムやファヴォーレなど)を多めに入れ、単体を攻撃することに優れたカード(アレースやシグルズ)で敵が増えるのを抑えつつ徐々に数を増やして圧倒する感じです
また、氷による凍結を狙うことで数を並べることの補助もできます
精霊
数で圧倒し、味方同士が助け合うことで強敵に立ち向かう精霊と植物の種族
仲間をサポートするスキルを多く持つ種族です
精霊の加護・守護や全体を回復する慈雨ですね
他にも召喚スキルを持つカードがほかの種族よりも多く、数を並べることに関しては全種族随一でしょう
主な魔法は火です
デッキはとにかく数を並べて数値を底上げすることを心がけましょう
数を並べるうえでは精霊同士が強化しあうよう精霊の守護(デメテールやシグルーン)を多く入れることで敵の攻撃を体力で受け、慈雨(ケルベロスやウンディーネ)で回復しつつ並べていくことで容易に倒れない集団を作り上げましょう
オートと一番相性が良いと思います
蛮族
止まることのない進軍、攻勢をかけ続ける亜人と獣の種族
動きの阻害を防止するスキルに優れます
頑健や反射、不動を多くが持ち動き続けることができる種族です
また、報復や毒といった防御の固い相手にもダメージが通るスキルを持ちます
主な魔法は雷でしょう
デッキはとにかく攻勢をかけることを意識しましょう
何かを組み合わせるというよりは強い能力・スキルを持つカードを適当に入れていくだけです
蛮族はカードパワーが単純にデッキに現れる種族であり、それゆえに頭を悩ませるデッキでもあります
別種族との組み合わせが吉と思われます
種族混合デッキはまた後日別の記事で書かせていただきます
幽魔
何度やられても甦り、プレイヤーHPを削り取る異形と幽霊の種族
相手プレイヤーのHPを直接削る特有のスキルを持ちます
呪詛や因果ですね
そしてやられても一定確率で手札に戻る転生が多いのも特徴と言えるでしょう
主な魔法は吸精です
幽魔統一といえばやはりプレイヤーHP削りで勝利するバーンが良いでしょう
主に呪詛や因果を持つカード(カーリーやエイガスマイン)で構成し、敵のすべてのカードの動きを封じる封印スキル(ペルセポネーやスセリヒメ)で直接HPを削る役目のカードを守り、ターンを稼いで削り切ります
ただカルヴァは高レベルであればあるほどHPが高くなってしまうため削り切るのは難しく、もっぱら精霊塔専用となるでしょう
レベル70前後までの相手には有効です
一先ずは以上とさせていただきます
種族統一のデッキは主に精霊塔での使用が主なところではあるでしょうが、~の加護といった種族専用サポートスキルを多めに持っているのであれば組んでみるのも一興と思います
また、今回挙げた例はあくまで一例です
多くのカードには例外があり、またここにルーンが加わることでまったく別の種族統一デッキが出来上がります
自分の持っているカードのスキルと能力は何なのか、これと他のカードやルーンの組み合わせは?
色々考えて、組んでは試して。
トライ&エラーを重ねて自分の理想のデッキを作ってください
それでは今回はこのあたりで失礼します
こちらは魔戦カルヴァについての記事になります
今回はデッキ構築について書いていきたいと思います
が、大前提としてこのブログで書く魔戦カルヴァの記事はギルド「ごま」の勧誘であることを述べておきます
ここで書くのはあくまで一例であり、人によって異なるカードプールで最適に近いデッキを組むには一人一人に個別の相談が必要になります
もしもこれから紹介するデッキ構築の例を見て「このデッキが組みたいけど具体的にどうすればいいかわからない!」というようなことがありましたら是非ギルド「ごま」に加入して質問してください
力になれるかはわかりませんが、一緒により良いデッキを考えさせていただきます
また、デッキ構築の前提として初心者向けのカード解説などはしません、魔戦カルヴァのwikiをご参照ください
この記事ではある程度カードを手に入れた人向けに書いていきます
ルーンの要素については別記事で触れます
では記事に入っていきましょう
今回は種族統一デッキについてです
カルヴァには王国・精霊・蛮族・幽魔の4つの種族があり、それぞれの持つスキルには種族の特徴が表れています
なので特徴をそれぞれ説明しながら統一デッキの組み方を書かせていただきます
王国
全てを受け止める鉄壁、自身だけではなくプレイヤーをも守り切る騎士と機械の種族
防御系のスキルを多く持つ種族です
防御や氷甲を持っていることが多いです
また、自身のアタックを一時的に強化するスキルにも恵まれます
主に猛攻を持ち、思わぬ火力が出ることもしばしば
魔法は氷が主です
これらの特徴より、王国デッキは守りを固めることを主軸とし、着実に盤上にアドバンテージを取っていくことを意識すると良いでしょう
氷甲持ち(アイスゴーレムやファヴォーレなど)を多めに入れ、単体を攻撃することに優れたカード(アレースやシグルズ)で敵が増えるのを抑えつつ徐々に数を増やして圧倒する感じです
また、氷による凍結を狙うことで数を並べることの補助もできます
精霊
数で圧倒し、味方同士が助け合うことで強敵に立ち向かう精霊と植物の種族
仲間をサポートするスキルを多く持つ種族です
精霊の加護・守護や全体を回復する慈雨ですね
他にも召喚スキルを持つカードがほかの種族よりも多く、数を並べることに関しては全種族随一でしょう
主な魔法は火です
デッキはとにかく数を並べて数値を底上げすることを心がけましょう
数を並べるうえでは精霊同士が強化しあうよう精霊の守護(デメテールやシグルーン)を多く入れることで敵の攻撃を体力で受け、慈雨(ケルベロスやウンディーネ)で回復しつつ並べていくことで容易に倒れない集団を作り上げましょう
オートと一番相性が良いと思います
蛮族
止まることのない進軍、攻勢をかけ続ける亜人と獣の種族
動きの阻害を防止するスキルに優れます
頑健や反射、不動を多くが持ち動き続けることができる種族です
また、報復や毒といった防御の固い相手にもダメージが通るスキルを持ちます
主な魔法は雷でしょう
デッキはとにかく攻勢をかけることを意識しましょう
何かを組み合わせるというよりは強い能力・スキルを持つカードを適当に入れていくだけです
蛮族はカードパワーが単純にデッキに現れる種族であり、それゆえに頭を悩ませるデッキでもあります
別種族との組み合わせが吉と思われます
種族混合デッキはまた後日別の記事で書かせていただきます
幽魔
何度やられても甦り、プレイヤーHPを削り取る異形と幽霊の種族
相手プレイヤーのHPを直接削る特有のスキルを持ちます
呪詛や因果ですね
そしてやられても一定確率で手札に戻る転生が多いのも特徴と言えるでしょう
主な魔法は吸精です
幽魔統一といえばやはりプレイヤーHP削りで勝利するバーンが良いでしょう
主に呪詛や因果を持つカード(カーリーやエイガスマイン)で構成し、敵のすべてのカードの動きを封じる封印スキル(ペルセポネーやスセリヒメ)で直接HPを削る役目のカードを守り、ターンを稼いで削り切ります
ただカルヴァは高レベルであればあるほどHPが高くなってしまうため削り切るのは難しく、もっぱら精霊塔専用となるでしょう
レベル70前後までの相手には有効です
一先ずは以上とさせていただきます
種族統一のデッキは主に精霊塔での使用が主なところではあるでしょうが、~の加護といった種族専用サポートスキルを多めに持っているのであれば組んでみるのも一興と思います
また、今回挙げた例はあくまで一例です
多くのカードには例外があり、またここにルーンが加わることでまったく別の種族統一デッキが出来上がります
自分の持っているカードのスキルと能力は何なのか、これと他のカードやルーンの組み合わせは?
色々考えて、組んでは試して。
トライ&エラーを重ねて自分の理想のデッキを作ってください
それでは今回はこのあたりで失礼します
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